バリアフリーリフォームその後

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一戸建ての自宅から中古のマンションをリフォームして移り住み、3ヶ月が経とうとしています。

一戸建てに住んでいたときよりも、面積が狭い分、暖房の効きがよくてたすかります。

リフォームをしたトイレは手すりのおかげで使いやすく、本当にこれ一本でこんなに楽になるなら早くつければよかったと思っているほどです。

浴室も、暖房がついてとても暖かくお風呂に入ることができます。

やはり今年の冬も、佐賀に住む主人の友人がお風呂の中で倒れて亡くなるということがありました。

暖房がついていても倒れることはあるでしょうが、予防していたのとしていなかったのとでは後悔の度合いが違うかもしれません。

浴室の暖房機は乾燥機にもなるので、冬の寒い時期、洗濯物が乾かなかったら浴室へ直行できるので助かっています。

ただ、キッチンだけはちょっと立派過ぎたと後悔しています。

二人きりの家族用には少し大きすぎたように思います。

すべて引き出し式の収納スペースはガラガラなのです。

食品のストックもそんなにしなくなったし、食器もたくさんは要らないし。

でも、何でも中に収納できるので片付けるというよりは隠すことができてとてもありがたいとおもっています。

行動範囲が狭くなったけれど、かゆいところに手が届くというのはこのことか、という想いと、狭くて物が置けないという想いが交錯していますが、この生活に慣れるとなんともなくなるのでしょう。

そしてこの生活を快適に思えるようになるのでしょう。

人間は忘れる生き物ですから・・・。

電話

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中古でもマンションを買ったばかりだというのに、またマンション買いませんかという電話がかかってきます。

他にも工務店の集客チラシが入っていたりもします。

大分の工務店の見学会チラシなどは「今はこんな家が建てられるのか。」と楽しんでみる事ができます。

しかしマンション購入の電話は少し厄介だと感じます。

こちらは新築のマンションです。買ったばかりだというと「ならば投資用に」と言った話に切り替えてきます。

社員教育が行き届いているのでしょうがそうまでして売らないといけないのでしょうか。

投資用のマンションを買うような余裕もなければ家賃収入で生活しなければ生きていけないわけでもありません。

電話をしてくるほうも大変だろうし、こちらの事情もわからないから仕方がないのでしょうが。

電話といえば今は携帯電話の時代。

私も持っていますが、家にも電話はあるので、携帯電話は外出用になっています。

私たちが引越しをしたと聞いて、おどろいた友人が訪ねてきたことがあります。

ちょうど片づけをしているときでした。少し前に主人が体調をこわして入院をしていました。

その後、退院して自宅療養中に会ったのが最後なのでもしかして主人の身に何か・・・。と心配してくれていたのでした。

便利の良いマンションに引っ越したという話をして、近いので遊びに来てくれるように言いました。

彼女は「うらやましい。私にはそんな余裕はとてもないし元気もない」と言っていました。そうですね。

子育てを終えて、子供にお金がかからなくなった後で夫婦二人の生活を楽しもうと思ったら、子供は結婚していくし孫は生まれるしで住み替えなんて考える余裕もないのかも知れません。

でも、ずっと同じ家に住み続けることができたら思い出もたくさん増えて幸せも積み重ねることができて幸せだと思うのですがどうなのでしょうね。

引越しの片付け

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マンションに引っ越してとりあえず必要な荷物を持ってきましたが、まだ、今まで住んでいた自宅のほうの片付けが済んでいません。

マンションのほうは何とか終わったのですが、こんどは自宅が大変なことになっています。

それでなくても無人にしてしまうので火事など出しては大変です。

火を使うことはほとんどないですが、不始末と不審火は本当に気をつけたいものです。

自宅の片づけをしていると懐かしいものがたくさん出てきます。

今までこの家で積み上げてきた思い出です。

子供がいればもっとたくさん思い出があったのかもしれませんが、私たちの思い出もそれなりにいろいろあります。

嫁いできたときには母もまだ元気だったし、妹も一緒に住んでいたし。

がむしゃらに仕事をして、家事もして、気がついたらこの歳になっていました。

でも、この家があったからこそ、安心して暮らすことが出来たし、賃貸マンションや賃貸アパートでは味わうことの出来ない落ち着いた暮らしをつづけていられたのだろうとおもうととても感謝です。

今こうして、住み慣れた家から離れ、新しい暮らしを始めましたが、この家を手放すわけでもなければ誰かが住むわけでもないのでやはり管理はきちんとしていかなけらばならないと思っています。

少しづつでも片付けて、甥か姪、誰になるかわからないけれど、ここに住んでくれる人にこの家が愛されて大事にされて住んでもらえるようにと願っています。

引渡しと入居

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大分のリフォーム会社に頼んでいた工事も終わり、引渡しを受けました。いよいよマンションでの生活が始まります。

今まで広い一戸建ての家に住んでいたので手狭な感じがするのだろうと思っていますが、案外住んでみたらどうってことないのかもしれません。

引越しをするのに荷物をまとめましたが、今まで住んでいた家を人に貸したり売ったりする予定はないのでとりあえず必要なものを運び込みました。

台所用品、着替え、ベッド。食器棚などの大きなものも含めて 4トントラックに一台分くらいの荷物になりました。

多いのか少ないのかも良くわからないのですが、引越し屋さんはどんどん荷物を運び出し、そして新居に納めてくれました。

荷解きは自分でしないとどこになにがあるのかがわからなくなるのであとは私の頑張りが必要です。

引越しの荷物を片付けながら窓の外を見ていると他のマンションが目に入りました。

海を臨むこのあたりのマンションは新築のなかでは割と早く完売していたところで今回の中古マンションも時間差で売れてしまったりとかいろいろありましたが気に入ったところに住むことが出来てうれしいと思います。海の見えるところに一度住んでみたかった、若い頃からの夢がかないました。

さっさと片づけを済ませてここでの生活を楽しみたいと思うのですが、なかなか思うようには進みません。

焦ってもどうにかなるものでもないし、時間はたくさんあるので、自分のペースでやっていけばいいかなと思っています。

お迎えが来なければ、の話ですが・・・。

契約と決済

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マンションの契約をしました。

住宅ローンは組める年ではないので、現金での決済となりました。

子供がいない分、私たちには貯金をする余力がありました。

子供がいないがゆえに、終の棲家を二人でさがすことにもなったわけですが、これはなるべくしてなった自然の摂理だと思ったりしています。

契約を先に済ませて、2週間後に決済をしました。

普通ならばそこで鍵を受け取り引渡となるのでしょうが、今回私たちは、リフォームを希望していたので、工事後の引渡になりました。

大分のリフォーム会社に頼んだリフォーム箇所はキッチンと浴室、そしてトイレ。

贅沢かもと思ったのですが、このくらいはきれいなものを取り入れたいと思ったのです。

ただほとんどは建材のアウトレット品なのでそこまで高くありませんでした。

キッチンは真っ白にして、明るくなりました。

お風呂は手すりを取り付けたり、湯温があまり熱くならないような仕掛けがついているものにしたり、

出入り口を引き戸にしたりともしものときにそなえて出入りのしやすいものにしました。

そして工夫したのが浴室暖房乾燥機。

乾燥機能も魅力でしたが、暖房機能があれば寒い冬のヒートショック現象を少しでも緩和できると思ったのです。

実際にお風呂場で脳梗塞や心筋梗塞になり、亡くなった友人がいます。

ある程度の年齢になると、こういう話はよく聞きます。

私たちは二人しかいないので何かが起ったときにはどちらかが助けるしかありません。

なのでできることなら危険は回避しようと。

そして、トイレも手すりをつけて便器を座りやすいものと交換しました。

ここにも暖房機を取り付けたかったけれど、さすがにそれは止めて足元に置く小さいタイプのものにしました。

少しでも長く生きたいと思っているわけではないのですが、どちらかを残して逝くのは残すほうも残されるほうも切ないので・・・。

決定しました

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中古のマンションを購入することに決めました。

以前に見に行って私が一番気に入ったところを購入することにしました。

駅からも近く、買い物も便利でそこそこに新しいマンションです。一応駐車場もありますし、

車も持っていこうかと思ったのですが、この際思い切って車は処分することにしました。

でも、親戚やお手伝いの人が来てくれる事があるので駐車場は確保しました。

月額がかかるのですが、仕方がないと思っています。

このマンション、新築で販売が開始された頃、即日完売の知らせを聞きました。

前から、このマンションが気になっていた私です。

即日完売と聞いて、ちょっとがっかりしたのですが、今回、中古物件を見つけたときにはすぐにでも決めたいと思いました。

でも、終の棲家にするのに、本当に後悔しないのかを考える時間が欲しかったことと、

他の物件も見たかったということでしばらく時間を置きました。

そうしているうちにその物件が売れてしまったと不動産屋から電話がありました。

ショックでした。でも、不動産なんてそんなものでしょう。

山形で住宅を建てた甥も住宅を建てるための土地探しをしている時に同じように他の人に先を越された経験があったようです。

縁があれば手に入るけれど、今回、私たちには縁がなかったということであきらめました。

でも、その2週間後にまた不動産屋から電話があり、同じマンションに物件が出たと聞きました。

早速見に行くと、前の部屋よりも向きもよく眺めもよくていい部屋でした。

今度は縁を逃さないようにと、契約をすることにしました。

その後も数件のマンションを見ましたが、やはり、このマンションがいいと主人と話し合い、決定しました。

温泉に行ってきました

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とある大分の土地にある有名な温泉街に3泊で行ってきました。

宿も同じにして、特に観光もせずただただのんびりと過ごしてきました。

利用した旅館は築100年を越える本館と3年前に建てられた新館があり、私たちは本館に部屋を取りました。

新しいほうがきれいだとは思ったのですが、100年の風情を感じたいと思い、そちらにしたのでした。

思ったように落ち着いた佇まいでゆっくりと過ごすのにとてもリラックスできるお部屋でした。

床の間の造り、欄間の美しさ。

とても手入れが行き届いていて100年前の建物とは思えないようなお部屋でした。

新築の家もいいけれど、やはり古くても手入れが行き届いているとこんなにもすばらしい空間になるのだと実感し、自宅を新築したことを少々後悔しました。

若かった頃は忙しく、手入れをする時間もなかなか持てませんでした。

けれど、私が少しでも大切にして長持ちさせようという気持ちを持っていれば建て替えなどせずに済んだのかもしれません。

本当に今頃になって惜しいことをしたと思います。後悔先に立たずです。

けれどいまさら中古の築数十年などという物件を探す気もありませんし、そのような物件は流通もしていないでしょう。

私もこの先の残された時間を本当に落ち着く場所を見つけてなるべく心静かにのんびり過ごしたいと思います。

今回のこの旅は心の洗濯と思っていましたが本当に気持ちの良い時間を持てました。

住まうところについてはいろいろと考えることも多くありますが、本物の家、自分が帰るべき家を見つけることができたらきっと幸せなのでしょうね。

シックハウス症候群

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住宅建材やクロスを貼る時の接着剤に含まれているという化学物質に反応して様々な症状を引き起こす「シックハウス症候群」。

私は喘息持ちなのでこういった空気環境の話にはとても興味があります。

喘息でない人が喘息になったり、原因不明の吐き気や頭痛に襲われたり、せっかく新築したマイホームから撒き散らされる化学物質によって健康被害にあうという事態に陥ってしまうのだそうです。

一旦発症するとなかなか完治しないのがこの病気の厄介なところで、新築した家に住み続けると病気が重くなるし、引越しすることはできないし。

他に住むところがあるならば問題はないけれど、普通の人はローンを払いながら、賃貸なんて借りることはできません。

それに念願かなってやっと新築したマイホームなのですからそこに住みたいと思うのは当然のことでしょう。

そのような問題が起らないようにするために、新築時には使用する建材を吟味しなくてはならないようです。

無添加素材や自然素材の家造りなどが注目されているのはこのためでしょう。

これが工務店の集客につながれば安全に住むことのできる家づくりがもっと広がるのではないでしょうか。

先日、見学に行った新築マンションのモデルハウスで具合が悪くなった私ですが、原因はもしかするとこのシックハウス症候群、あるいは予備軍なのかもしれません。

マンションともなると一戸建てと違って建材にこだわることは難しいかもしれません。

それを考えると私は多少不便でもこの家を終の棲家とするか、もしくは中古マンションを探すのが得策であるとの結論に達しました。

結論というにはまだ早いのかもしれませんが。

本当は住み慣れたこの家を終の棲家としたいのですが、老いていく身ではいろいろな選択肢が必要だと思うのでこれからも探し続けようと思っています。

新築マンション

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新築の分譲マンションを見に行きました。

こちらは中古と違って買うつもりはないのですが、もし気に入ったものがあって手が届くなら、視野に入れていきたいと思っていました。

新潟で注文住宅を考えていた友人もたまたま土地を探していた地域で、新築マンション物件を見つけて最終的に新築マンションを買ったという話も聞いています。

駅から徒歩5分13階建てで今は建築中なのでモデルルームでの見学となりました。

きらびやかに飾り立てられた豪華なモデルルームは私にとっては必要な物ではありませんでした。

フルオープンのキッチンなんてこの年になったら必要ありません。

モデルルームを良く見せるのは必要でしょうし、この仕様を見せられたら若い奥様などはすぐにでも購入を決めたくなるのかもしれませんが。

そしてなぜか気になったのがこのモデルハウスの匂いでした。

今までは新築の香りだと思っていた独特のにおいがどうにも鼻について頭が痛くなってしまいました。

元々喘息の持病があるのでのどや気管支は普通の人より敏感にいろいろなものを感じ取ってしまうのだろうと思います。

それにしても、今までに感じたことのない気分の悪さでした。

早々に立ち去ろうとしましたが営業マンが帰してくれず、だんだんと具合が悪くなってきたところで主人が「どうした?顔色悪いぞ」と気付いてくれてその場を離れることができました。

その後、しばらくそのマンションの販売会社から電話や訪問が続きましたが丁重にお断りをしてその後はダイレクトメールだけになりました。しかし、それまでの間、かなりの長くこの営業電話に悩まされました。

ひやかし見学は後々尾を引くことが良くわかりました。

以後気をつけたいと思います。

これからは大分の中古マンションを探していきたいです。

中古マンション見学

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もしかすると必要になるかもしれない新たな終の棲家を探すべく、中古マンションの物件情報を集めています。

新築マンションでもいいのですが、高額な買い物になることと、跡を取る者が困らなくていいようにあまり贅沢はしないつもりでいます。

先日見に行った不動産物件の中古のマンションは海の近くでした。

駅から近く、生活の便利がいいところとなると高層マンションが多くなり、眺めはいいけれど外へ出るのが億劫になってしまうのではないかという懸念があります。

でも、海の見えるリビングや高所からの眺めはこういったマンションでないと手に入らないものかもしれません。

部屋の数はそんなにいらないのですが、今のマンションは3LDK以上あるところが主流のようです。

2LDKの中古マンションはあまり流通には出てこないようです。

荷物が多いのでちょうど良いのかもしれません。

海の見えるマンションで困ることは潮風が吹くことでしょうか。

高層マンションは風が強く吹くことが多いのでどちらにしても布団や洗濯物を干しにくい環境になります。

眺めはいいけれど、このマンションは候補に残りませんでした。

けれど、このマンションの眺めを見てしまったら、窓の外に隣の窓が見えるようなマンションは少々見劣りがしてしまいます。

金額の安いものを選ぶのか、築年数で考えるのか、立地で選ぶのか、眺望で選ぶのか。

どれを取っても一長一短ありそうです。

終の棲家と考えた場合に「ファーストインプレッション」は大切かと思います。

残念ながらまだ一目惚れの様な良い物件には出会えていません。